2008年1月29日 (火)

週末に読んだ漫画

週末は、割といろいろ漫画読んでました。まずは、息子が買ってきた、サンデー連載の「ギャンブルッ!」。ギャンブルが解禁になって、小学生までがギャンブルをしているという、近未来の設定の漫画です。★★☆☆☆

それから、夫がTSUTAYAで借りてきた「ぼくらの」の続き、6~7巻。★★★☆☆

あと、私が買ったのは、「リストランテ・パラディーゾ」。先日ここで取り上げたオノナツメさんの漫画です。そもそも、息子に、「なんでこの漫画(「LA QUINTA CAMERA ~5番目の部屋」)買ったの?」って訊いたら、この漫画家さんは、ハチクロの作者のウミノさんがお好きだということで、帯も書いてるって言っていたものだから。でー。この人の漫画を好きな人は、きっと、「年配紳士萌え」なんですね。で、更に分かったことは、「私には妙齢の男性に対する萌え心がない」ということでした。やー。うすうす気付いてましたが。そういった萌え心は、私が高校生ぐらいの時に使い果たしてしまったんですね。紳士だろうが、若きメガネ男子だろうが、どうも、男の色気にピンと来ないのでした。★★★☆☆

で、何に萌えてるかっていうと、「ぼくらの」に出てくる、「コエムシ」には萌えます。150pxcoemushi_img 黙ってると可愛いのに、性格悪そうなぬいぐるみみたいなキャラが好き。★★★★★





それから、「新コスメの魔法」も買いました。以前、前シリーズ「コスメの魔法」の時はピンとこなかったんですが、週末にフト読みたくなり。男前美容部員の美しき高樹礼子氏が、美に悩み、自身をなくしている女性達に喝を入れるという素敵な漫画です。私も、「あなたを二週間で美しくしてみせます」とか言われてみたいす。★★★★★

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2008年1月28日 (月)

「トランスフォーマー」

この週末は、自宅で昨年公開映画の「トランスフォーマー」をDVDにて鑑賞。

予備知識ゼロで見始めた私は、途中でようやく、あのアニメ「ビーストウォーズ」などが土台になったロボット物だと気付いて、いきなり見方が変わったのでした。最初はそれに気付いてなかったものだから、「どうしてこうも、ロボットの動きが人間ちっく(てか、アニメちっく)なの?」と、最初から違和感。しかし、ビーストウォーズを見て育ち、状況を把握していた下の子は、幼い頃の知識をベースにしているもんだから、違和感なく楽しんでおりました。

要は、あの「ビーストウォーズシリーズ」が、ド派手ムービーになって登場という前知識がないと、魅力半減。しかし、知っていれば、魅力倍増。という映画だったのですね。なので、私も過去に息子と一緒にビーストウォーズ見てなかったら、全然楽しめてなかったと思う。

そんなわけで、アニメがベースだから、展開が「んなバカな・・・」であっても、全て許容ですわ。テンポ良く進んで行くストーリー。割とまっとうに指示を出す国防長官。さえない主人公、なのに、妙にやるときゃやる行動力。息子溺愛の能天気なパパとママ。すべて、オッケーです。

ただ、敵のメカの見分けがつきにくく、かつ、戦闘シーンのカメラ寄り過ぎで、途中の戦況が分からなくなってきて、「あと敵は何体残ってるんだっけ?」「見方達はいずこへ?」など、ワケ分かんなくなるところが残念。でも、CGに圧巻されて、勢いで最後まで観ることはできます。

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2008年1月23日 (水)

「LA QUINTA CAMERA~5番目の部屋」(オノ ナツメ)

他人(つか、家族)のセレクトした漫画を読んでみるキャンペーン中です。

前回ここに書いた、「ぼくらの」は、夫が買ってきた漫画。

今回の、「LA QUINTA CAMERA~5番目の部屋」は息子の買ってきた漫画。

我が家は、定期購読している漫画雑誌が少ないし、最近では、漫画もビニールでくるまれているので立ち読みもできない。結果、「そろそろ何か新しい漫画が読みたいねえ」という時は、表紙で判断することになります。そういう新規開拓行為をするのは、リスクも高いというわけです。

私は、漫画はあまり家に置きたくないタイプ(ていうか、ケチ)なので自分では買わず、古本屋で立ち読みするか、ラーメン屋で読むか、息子や夫の漫画を借りて読むことが多いです。小説なんか(要は娯楽目的の本)も、買うのはもったいないので、新作などは、カフェに本を持ち込める書店などでナナメ読みしていることが多いです。

1冊に支払う金額に対して1日~3日ぐらいしか楽しむ期間がない、残す価値があるかないか分からない本が自宅に蓄積していくのが苦痛、家に置いていても結局は読み返さないことが多いこと、などが、私が本を買うのを嫌う理由だと思います。ウェブ上には、ものすごい量の本の読書記録を載せておられる方がおられますが、本の整理などはどうしていらっしゃるのでしょう。非常に興味があります。

ちなみに、うちの夫は、漫画を全巻大人買いして、一通り読んだらあっさりと捨てるほうに回しちゃう、というような性格です。私を更に上回る執着のなさには驚きます。

それにしても、リスクを犯さないと、いい本にめぐり合う確率も下がるわけです。そこのところはちょっと悩ましいです。

そんな前置きはともかく、息子が昨日買ってきたこの「LA QUINTA CAMERA~5番目の部屋」という漫画は、イタリアを舞台にしたオシャレなイラスト風の絵が独特な漫画です。内容はほのぼのとしていて、愛と、ちょっとした切ない感じが漂っています。

多分、この漫画家さんの他の本も合わせて何冊か通して読むと、その世界観に魅せられていくような。そんな気がします。ただ、この本を単体で読んだだけでは、情報量の少なさから、ちょっぴり物足らない感じがしちゃうのは否めないかな。

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2008年1月21日 (月)

「ぼくらの」-一回の戦闘に一人の命-

最近読んでいる漫画は、「ぼくらの」(鬼頭莫宏)です。今、5巻まで読了。よく知らなかったのですが、アニメ化もされて、一部では人気のある漫画のようですね。

ストーリーは、何も知らずにゲームと思い「契約」してしまった子供達(主に中学生)の命を使って、ロボットを操縦させ、敵を倒す。一回の戦闘で、一人の命が失われる。敵を倒さなければ、地球は滅亡。闘わなくても、地球は滅亡。最初、子供達は、「自分が死ぬ」と知らずに、ロボットに乗り込む。子供達一人ひとりの置かれた状況にスポットを当てながら、物語は進行していく。

暗くて、割と救いのない話なのだけど、そんなにも嫌な気分にならないのは、1つはストーリー自体は残酷で全然救いがないからといって、便利な道具やご都合主義の展開で簡単に希望を作り出してしまうような綺麗ごとがどこにもない。その作者の潔さ。もう1つは、子供達が、皆、前向きで、彼らの最後の生き様こそが「希望」であると感じられること。

あと、「コエムシ」という、子供達に唯一真実を伝える存在の、変な熊のぬいぐるみみたいなのが出てくるんだけど、「コエムシ」がツボです。黙って浮かんでいる時の顔の可愛さと、しゃべった時の性格の悪さが、ものすごいツボ。

いずれにしても、好きか嫌いか分かれる漫画なのかなと思います。

私は、最初は、絵の暗さも、極端な展開も、貧困や性やいじめや子供同士の殺し合いが出てくるところも、あまり好きになれなかったし、今でも手放しで好きとは言えないのですが、それでも「リアルと架空のバランス感覚」がそう悪い漫画ではないと感じてはいます。

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2008年1月14日 (月)

「ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE」

というわけで、「ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE」を観に行ってきました。

私がどれくらい、「ピューと吹く!ジャガー」が好きかというのは、説明が難しいのですが、一応コミックスを全巻持っていて、「ピューと吹く!ジャガー」のゲームボーイアドバンスのゲームソフトを持っているぐらいに好きです。ちなみに、「ピューと吹く!ジャガー」のゲームには、「1人用ふえマティックRPG(ローリングピロリーヌゲーム)」と書いてあります。

で。「ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE」ですが。公開したばかりの映画の割に、10人ぐらいしか観客がいませんでした。

そして、「ピューと吹く!ジャガー」の愛読者じゃないと、全然楽しめない映画だと、しみじみと感じました。

つまり、この映画を、「それでも面白い」と思えるかどうかで、「ピューと吹く!ジャガーが本当に好きかどうか」が問われる映画なんだと思いました。

私は、まあ、そういうわけで充分に楽しめました。

説明は難しいのですが、まあ、「ジャガーさんなら何かしでかしてくれそうだ」という期待感と、でも、「結局、何もしてくれなくてもそれはそれでジャガーさんだ」という納得をさせられるという。そういう感じだと思います。<、この感じ、分かる人にはわかってもらえると思う!

ちなみに、カルーセル真紀が依頼する殺し屋の二人が「グリ」と「グラ」なんですが、それは何かデトロイト・メタル・シティの「グリ」と「グラ」と関係があるんでしょうか・・・。

というわけで。分かる人にしか分からない話ですみませんでした。

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「スーパーナチュラル」

三連休なので、DVDをみっちり観よう。漫画も読もう。

と、TSUTAYAに行きました。

漫画「デトロイト・メタル・シティ」、DVDはアメリカのテレビドラマ「スーパーナチュラル」を借りてきました。

■「スーパーナチュラル」

女優の松下由樹が「はなまる」でハマっているドラマを紹介していたので、早速借りてみました。

アメリカのテレビドラマです。アナログな方法で化け物を退治する二人の美形兄弟の話。ともかく、美形ばっかり出てきますので、それだけでかなり観てられるんじゃないでしょうか。兄弟も美形だし、毎回のようにグラマラスな美女が出てくるし。特に、お兄さんはカッコイイ。

してみると、以前、「デスパレートな妻たち」を観ていて途中で挫折したのは、美形がほとんど出てこなかったってことが大きいですね。

注意しないといけないのは日本語吹き替えで観ないこと。すごーい大根な声優で、声聞いただけで萎えます。字幕で観ましょう。

おまけ映像の、「スパナチュ探偵事務所」は、お笑いの次長課長が出ている寸劇(?)は、なんだこりゃ、という感じで不評みたいですが、私としてはこれもアリですね。

今日はこれから、「ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE」を観に行ってきます。

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2008年1月11日 (金)

ホリデイ

今年は映画(劇場が無理な時は、DVD鑑賞で代用)を(去年よりは)たくさん観よう。と、大した理由もなく決意しました。

私は、「仕事苦悩物に萌える」傾向があるので、それ以外のジャンルには食指があまり動かない、もしくは観てもピンと来ない傾向があるのです。

そんな私ですが、軽い感じの恋愛映画も好きということを思い出しました。

以前に観て良かったのは、ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンの「恋愛適齢期」でした。

そんなわけで、新年早々のTSUTAYAで借りたのは、「ホリデイ」。これは、ジュード・ロウとキャメロン・ディアスという美男美女が豪華競演です。ていうか。キャメロン・ディアスって、美人なのかな。微妙です。

2週間だけ家も車も交換するホームエクスチェンジというシステムで家を交換した二人の女性の恋愛のお話。

観終わっての感想ですが、わざわざ二組の恋愛を描かなくてもいいのではないかなと感じました。ケイト・ウィンスレット演ずる女性の物語だけで充分深いストーリーが描けたのではないでしょうか。

ジュード・ロウは・・・。いい男でしたね。私の知ってるモテる男の人が、こういう目をして女性を見つめるんですよねー。大体、モテると自覚している男の人って、女の人をじっと見つめるのは鏡見て練習しているに違いないぜ。

ま、なんにも予定がないまったりした休日の午後にダラーっと観るための映画なので、多少の難点は目をつぶりましょう。

大人になると、恋愛もままなりません。最初は期間限定の遊びから始まっても、それが見事、結婚という着地点に繋がるなんていうようなホッとする結末は、やっぱりいいもんです。それにしても、LAとイギリス、遠距離恋愛という問題はどうやって解決することにしたんだろうなあ。

子持ちバツイチ男性に恋している女の子とか、ジュード・ロウのファンは必見です。ジュード・ロウ以外は、あまりビジュアル的にツボではない俳優の組み合わせという感じでした。

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2008年1月 7日 (月)

なぜか敬意を示されるジャガーさん

■「ピューッと吹くジャガー」14巻

我が家では、ジャガーのことは「さん」付けです。なんで、漫画の主人公が「さん」付けなんだろう。サンテグジュペリの星の王子様みたいな格好した男だよ。ナンセンスギャク漫画だよ。

先日も、息子が、「お母さん、ジャガーさんの新刊が出てるよ」と言うので、いつものように惰性で買いました。我が家では、ジャガーさんの漫画を買うのは私の担当だからです。

話一個一個はあんまり面白いとは思わないけど、ジャガーさんがいて、ピヨ彦がいて、ハマーがいて、ハミィがいて、という世界は好きです。

まあ、そんだけです。

強いて言えば、「チワワの話」が面白かったです。この巻は。でも、息子みたいに、最初から最後までゲラゲラ笑っては・・・、読めないなあ。ていうか、そんなに笑うような漫画かなあ。

ああ。そうか。そうやって笑わせてくれることへの敬意なんだ。「さん」付けは。きっと。

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2008年1月 3日 (木)

「チーム・バチスタ」~「ジェネラル・ルージュ」の三部作感想

年末にかけて、「チーム・バチスタの栄光」、「ナイチンゲールの沈黙」、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の海堂尊の三部作を読んでました。「チーム・バチスタの栄光」で、このミスで圧倒的な賞賛を受けた作者さんです。チーム・バチスタを、ずっとサッカーチームの話だと思っていた私ですので、手に取るのがずいぶんと遅れました。

「チーム・バチスタ、おもしれー!!」と歓喜したあと、「ナイチンゲール」でがっくり、「ジェネラル・ルージュ」で気を取り直す、という、一般的な読み方をした私です。

この方の魅力は、なんといっても、会話です。会話の妙につきます。つまりは、田口と白鳥。田口と速水。田口と高階委員長。田口と藤原看護士。

そう。田口というボンヤリした男が、個性の強い面々との会話を面白く引き立てるのです。

そして、それがほとんど全てだと思う。ストーリーテラーとして弱いのは、「ナイチンゲール」で証明済み。それでも、「あの、田口・白鳥ペア」という言葉だけで、続編を買いたくなるから不思議です。

ジェネラル・ルージュは、ナイチンゲールの汚名挽回で、とっても良く書けていたのですが、やはり、途中何度か本を読む手を置いてしまいました。特に前半は、ナイチンゲールと同時期の事件という設定なので、内容がかぶっているところも多かった。そして、彼自身、事件を動かす軽妙な会話のやり取りのシーン以外は、筆がもたついてしまうのではないでしょうか。

ジェネラル・ルージュでは、速水の格好良さに圧倒されます。また、映像化しても充分に魅せるであろう華やかさも持ち合わせています。そのうち、ジェネラル・ルージュも映画化されるのでしょうかねえ。

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あけましておめでとうございます

正月は、「のだめ」をダラダラっと見てしまいまして。

玉木宏演ずる千秋は、割と良かった。すらっとした美青年が、この世の女子に希望を与えていることは認めましょう。

さて。年末あたり、肯定するとも否定するともはっきりしなかった、よしながふみさんの漫画「きのう何食べた?」ですが、その後何度か再読しました。そして、私の心の中での漫画ランキングの順位が上がりましたです。

オチが毎回ほのぼのとしていて、読後感がとても良い。細かい表現も行き届いています。何度読んでも、いろいろな楽しみ方ができますし、最初のうちはストーリーを追うのに忙しくて読み飛ばしていた料理レシピも、何度目かにはじっくり読むようになり、「ちょっと今度この料理を作ってみようかな」という気持ちにさせられるあたりも、「主婦に手が届く日常の料理に長けた」よしながならではのチョイスだと思います。また、筧が、自分の所作を「ゲイっぽく見られないかどうか」というこだわりの表現もリアルだし。

ところで筧のゲイのお相手の矢吹が、ホストの先輩に誘われてマンションに行き、先輩が「俺シャワー浴びてくる」といったところで、ノンケのお友達がすっかりビビって逃げ出した、というストーリーを読んでいて、ふと忘れていた記憶がよみがえりました。

私がずいぶん昔に友達とインドに旅行に行った時のこと。インドの地で、某日本の自動車メーカーの現地法人のシャチョーさんという人に現地の住まいとしているホテルにお招きいただきました。そこで、日本から取り寄せた煎餅やら日本茶をご馳走になっておりました。同じ部屋には彼のお取り巻きのマージャン仲間のインド人が複数人おりました。

で、そのシャチョーさんが「ちょっとシャワー浴びてくる」とおっしゃったのです。

私と友人は、そこでちょっぴりビビってしまい、そのかたがシャワーを終えて出てきたところで「明日早いので」と、おいとました次第です。

話を戻しますが、のだめに出ていた玉木宏がちょっといいカンジだったので、美青年に対する抵抗感がちょっとは減ったのですが、それでもまだまだ私は、スラッとしたいい男というものを認めないぞ。というような偏見をこれからも持ち続けて生きてゆきます。

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